お店ができるまでの流れ

長野県安曇野のロケーション確認へ。
事前に写真は送っていただいたのですが、実際に行ってみたら想像以上の絶景！周りは田畑で、北アルプスが眺望できるロケーションに感動しました。

担当者

店名が決まり、ロゴマークと空間デザインのご提案。ロゴマークは朝が豊かになるまち安曇野を連想させる風見鶏と自宅併設のパン屋さんを表した家型のロゴマークに決定。空間は安曇野の絶景が眺められるロケーションを活かした大きな窓が特徴。『朝が豊かになるパン屋』を表現するため、インテリアデザインには数々の仕掛けや工夫があります。

担当者

建物ができてきました。
図面と実際の建物に違いはないか、自分の感覚とも照らし合わせます。現場監督さんとは店舗側の仕上げ、電気配線、照明計画などの確認を行いました。

担当者

サインの取り付け位置などの確認を職人さんと行います。最終の判断は図面上では確認できない細かな調整があるため、現場で直接確認しながら指示をしていきます。図面やパースではわからない現場での感覚を大事にしています。

担当者

打ち合わせも切りがついたところで、オーナーさんがモーニングやランチで出そうと考えているメニューのイメージを伝えるべく振る舞ってくださいました！ほとんどが長野の特産品を使用したもの。どんなメニューを出したらいいか、一緒に考えました。

担当者

オープンが近づいてきているあづみのるベーカリーさん。ホームページを公開しました。撮影した写真をホームページに入れ込みます。印刷物もどんどん出来上がってきています！

担当者

開店前にこの行列！この行列は、結局自分が立ち会っていた間の２時間以上は続きました。初日は仕込みや製造準備で大変なので、行列を仕切ったり、開店前の挨拶の司会をしたり、オーナーさんも気を回せない部分には、なるべくフォローできるようにしています。

担当者